許すこと

私は、田舎の小さな小さな、学年が1クラスしかない、小学校と中学校を卒業しました。
確か、小学生の頃だったでしょうか、学校での人間関係が嫌になり、家でも同級生の悪口を言っていました。

相手だけを責めるような、乱暴で汚い言葉を口にしたと思います。
それを聞いた祖母から、「人のことをそんなに悪く言うと、必ず自分に返ってくるのよ。そんな言葉遣いはダメ」と言われました。
その当時は、私にはその言葉の意味は全く理解できませんでした。
どうして相手のことを責めてはいけないのか、分からなかったのです。
そのまま高校生、大学生となり、ある時点で、私はその言葉の意味をようやく理解しました。
相手を責めたり、恨んだり、怒ったりする。
そんな感情からは、マイナスのことしか生まれないのです。
そして、相手を責めているつもりが、一番疲れてしまうのは、自分自身なんですね。
結局は全て自分に返ってきていたのでした。
人を責めること、うらむことは、意味がないことで、時間の無駄です。
そう分かってはいても、それをやめるというのは簡単ではありません。
しかし、人の過ちや欠点をいつまでも許せないということは、自分にとっても良くないことです。
人を許し、受け入れるということは、思いやりや優しさが必要であり、きっと本当に優しい人は、とても強い人なのでしょう。
人は誰でも、完璧ではありません。
相手に自分の価値観を押し付けても、相手は変わってはくれません。
それならば、自分が大きな心を持って、楽しい人生を送りたいものです。

ダイビングで目の前の景色
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石垣島は観光とマリンスポーツが楽しい旅行先として人気。ダイビングを初めての人も想い出に。
www.blue-water-divers.jp/
関連:www.marie-de-mazet.com

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